いっせいのカラオケ講座

カラオケ好きの大学生必見、歌い方を少し工夫するだけでプロレベルのカラオケ点数があなたのもとに。友人にカラオケが上手い人がいると紹介されまくるプロジェクト。

ビブラート&ロングトーンは採点において超重要!!

こんにちは、いっせいです。

 

 

今回は

 

ビブラート&ロングトーン

 

についてお話します。

 

 

ビブラートとロングトーン

代表的な歌唱テクニックで

歌手もよく使ってるので

知ってる方も多いと思いますが、

採点にも影響してきます。

 

 

知らない方のために

簡単に説明すると

 

ビブラートは

 

声を揺らすテクニック

 

ロングトーン

 

声を伸ばすテクニック

 

となります。

これが出来ればカラオケの点数が

グッと上がります。

 

 

この記事を読めば

ビブラートとロングトーン

採点にどのように影響するのかが

分かります。

 

 

特にビブラートは採点において

とても重要な項目になりますので

是非最後まで読んでください!!

 

 

ビブラートとロングトーン

2つで1つの項目になっています。

なので、どちらともできるようになることで

点数を上げることが出来ます!

 

 

まずは、ビブラートについて説明します。

 

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ビブラートの説明で知ってもらいたい事が

大きく4つあります。

 

 

1つ目は評価方法です。

 

 

ビブラートは10段階で評価されます。

上記の写真は

10段階中9という事になりますね。

 

 

当然ですが高ければ高いほど良いので

高評価を目指して頑張ってみてください。

 

 

高評価の取り方は

2つ目以降の説明で

分かりますので

次に行ってみましょう!

 

 

2つ目はビブラートの時間です。

 

 

1曲歌った時のビブラートをかけた

合計時間が採点のリザルトに

表示されます。

 

 

ビブラートをかけた時間が

採点に影響してるからです。

 

 

実は、ビブラートをかけた

合計時間が足りないと

点数が入らないのです。

 

 

では、合計何秒以上ビブラートをかけると

点数が入るようになるのか。。。

 

 

答えは「1秒」です!!

 

 

そうです、たったの1秒

ビブラートをかけるだけで

点数が入るようになるのです。

 

 

意外と短かったですね笑

 

 

同じようなビブラートだと

1秒でも10秒でも点数は変わらないのですが、

最初のビブラートが雑になってしまった時に

後半のビブラートは丁寧にかけて

 

 

点数を巻き返す為に

長い時間ビブラートをかけるのは

良いかも知れませんね。

 

 

3つ目はビブラートの波形です。

 

 

ビブラートには

A-1   A-2   A-3

B-1   B-2   B-3

C-1   C-2   C-3

の9つの波形があります。

 

 

Aは浅く、Cは深いビブラート、

1はピッチが狭く、3はピッチが広いビブラート

になります。

 

 

歌手のLiSAさんやNovelbrightの竹中雄大さんは

よくA-1のビブラートを使っています。

 

 

逆のC-3のビブラートを使ってる人は

あまり見受けられませんが、

演歌歌手の方々がそれに近い

ビブラートを使っています。

 

 

言葉だけではピンと来ないと思うので、

参考までに是非聴いてみてください。

 

 

採点においては

 

B-2の波形

 

が1番点数が取れる波形です。

 

 

ちょうど真ん中ですので

自分のビブラートの波形を確認して

B-2の波形に近づけるように

意識してみてください。

 

 

4つ目はビブラートのタイプです。

 

 

採点のリザルトに

「○○形」というような書き方で

ビブラートのタイプが

表示されます。

 

 

綺麗なビブラートだと

 

ボックス形

 

と表示されます。

 

 

当然ですが

1番点数が高いです。

 

 

ビブラートが雑になってしまうと

  • 上昇形
  • 下降形
  • ひし形

等と表示されます。

 

 

どれも減点対象になりますので

ボックス形になるように

綺麗なビブラートを

心がけましょう。

 

 

ビブラートの説明は以上になります。

 

 

次はロングトーンの説明に入ります!

 

 

ロングトーンの評価方法は

ビブラートと同じで

10段階評価になります。

 

 

しかし、ビブラートみたいに

複雑ではないので

高評価が取れやすい

項目となっています。

 

 

ロングトーン

1つの音を一定の高さで

長く伸ばすことで

点数が付きます。

 

 

では、何秒以上伸ばしたら

ロングトーンで高評価が

取れるのか。。。

 

答えは「1秒」です!!

 

どこかで聞いた事ありますね笑

 

 

そうなんです、ビブラートと同じ秒数

なんです。

 

 

たった1秒声を伸ばすだけで

高評価が貰えるということです。

 

 

更に、ロングトーンを入れる回数は

1回だけで充分なので

何回も入れる必要が無いところが

楽ですね。

 

 

上記の説明だと

簡単そうに聞こえますよね。

 

 

しかし、落とし穴もあります。

音程が外れていたり、声がブレてたりすると

ロングトーンの点数は貰えないので

真っ直ぐな声を出す事を

心がけましょう。

 

 

いかがでしたか?

 

 

ビブラートとロングトーンが出来るだけで

カラオケの点数はグッと上がるので

綺麗なビブラート、綺麗なロングトーン

心がけてカラオケに望んでみてください。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

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